【エクテン】赤緑白ナヤアグロ/Naya Aggro
2011年3月17日デッキ一覧：http://himajin.diarynote.jp/201102172159081800/
【デッキレシピ（和英）】
// Lands
2 [ZEN] 《平地/Plains》 (4)
1 [ZEN] 《山/Mountain》 (2)
2 [ZEN] 《森/Forest》 (1)
4 [ZEN] 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 [SOM] 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 [SOM] 《銅線の地溝/Copperline Gorge》
1 [WWK] 《活発な野生林/Stirring Wildwood》
3 [WWK] 《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
3 [SHM] 《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
// Creatures
4 [LRW] 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
4 [CFX] 《貴族の教主/Noble Hierarch》
4 [ARB] 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4 [MBS] 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2 [M10] 《大貂皮鹿/Great Sable Stag》
4 [ALA] 《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
// Spells
4 [CFX] 《流刑への道/Path to Exile》
4 [M11] 《稲妻/Lightning Bolt》
3 [ALA] 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
3 [ALA] 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
// Sideboard
SB: 2 [M10] 《大貂皮鹿/Great Sable Stag》
SB: 3 [CFX] 《散弾の射手/Scattershot Archer》
SB: 2 [CFX] 《避難所の印/Mark of Asylum》
SB: 4 [SOM] 《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus》
SB: 2 [M11] 《焼却/Combust》
SB: 2 [MBS] 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
【メモ】
赤緑白ナヤアグロ。Naya Aggroのメジャーな構成を知りませんが、普通のパワーカードに加え、テンポ面で除去に弱い《運命の大立者/Figure of Destiny》などを採用せずメインからブレンタンと鹿を積んで《火山の流弾/Volcanic Fallout》に耐性を付けました。メインから１０枚のプロテクションがなかなかいいしぶとさで除去には強い構成なのですが、結局のところ速度を失っているのでNaya Aggroの味がない気がするのが玉に瑕です。マナクリ４土地２４より明らかにマナクリ６土地２２の方が回しやすく速度も出るのですが、全体除去への耐性を付けることをあくまで重視し、安全にPWにつなげて爆発させようという感じです。
メタは環境に存在するデッキをそもそも知らないので適当にQuicken Toast、Faery、Caw Go、Valakutを意識しました。Quicken Toastの流弾や《炎渦竜巻/Firespout》にはブレンタンが効きますし、鹿も相手の除去の引き方次第ではそれなりにクロックになります。そして何よりPW６枚体制なので全体除去の返しのPWが置きやすいのもプラスでしょう。FaeryとCaw Goには相変わらずのサイドの射手に期待。射手より《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》の方が速攻もありダメージソースにもなりますが、やはり射手は１・２ターン目に安全に置いた時の安心感と相手への威圧感が好みです。メインに鳥が入ってないのはそういう都合だったり。Valakutはたとえ全体除去をブレンタンなどで防いだとしても、速度で負けてしまう可能性が高く、メインだけでは対策が全然足りないでしょう。サイドで頑張ります。
【サイド】
各メタへの対策カードを積んだだけのシンプルなサイドです。墓地対策を積んでませんがOoze Comboには《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》が８除去とアジャニで一応処理できますし、Dredge Vineには何やかんやで気迫とガッツを溢れさせて頑張ればいいかな、という感じです。
Quicken Toastに対しては追加の鹿とスラ～ンさんを。ミラディン十字軍は流弾で流れやすいですが、相手の除去の引き込み方次第ではプロテクション黒が除去耐性として働いてくれたりしますし、何より打点が高いので残します。避難所の印は相手の除去が火力以外にたくさんあるので入れません。抜くカードは除去などが候補ですが、サイド後に《悪斬の天使/Baneslayer》とか入れてくるようだと困るので、流刑を残して稲妻を抜きます。エクテンのQuicken Toastの採用クリーチャーを知らないのでその辺は適当に。
OUT
4 [M11] 《稲妻/Lightning Bolt》
IN
SB: 2 [M10] 《大貂皮鹿/Great Sable Stag》
SB: 2 [MBS] 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
Faeryには射手と鹿とスラ～ンを。ついでに除去も焼却入れて《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》も落としていきましょう。すると霧縛りに一方的にはやられないクリーチャーが１４枚になり、ソクター以外は除去耐性もあるのでかなりいいクロックになるでしょう。その中でもミラディン十字軍と鹿は《苦花/Bitterblossom》でも止まらず、かなり信頼できます。代わりにほぼバニラのブレンタンや、トークンが壁にならず飛行付与も弱いエルズペスは抜きます。
OUT
4 [LRW] 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
2 [M11] 《稲妻/Lightning Bolt》
3 [ALA] 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
IN
SB: 2 [M10] 《大貂皮鹿/Great Sable Stag》
SB: 3 [CFX] 《散弾の射手/Scattershot Archer》
SB: 2 [M11] 《焼却/Combust》
SB: 2 [MBS] 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
Caw Goにも射手と鹿とスラ～ンを。相手の採用クリーチャー数にもよりますが、流刑は減らしていいでしょう。
OUT
4 [LRW] 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
3 [CFX] 《流刑への道/Path to Exile》
IN
SB: 2 [M10] 《大貂皮鹿/Great Sable Stag》
SB: 3 [CFX] 《散弾の射手/Scattershot Archer》
SB: 2 [MBS] 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
Valakutにはブレンタンに追加の避難所の印を、そしてクロック用にイグナスを。パンチ力はありますが除去で流れやすいクァーサルは減らします。鹿はバニラですがかろうじて流弾では流れないので残しましょう。サイド後見た目のクロックの速さ、大きさはあまり強くなさそうですが、全体除去への６枚の回答のおかげでサイド前より有意にクロック展開を自由にでき、かつ相手がサイド後に増やした火力を無駄にできるため、相対的な速さが若干増えるので何とか。
OUT
2 [ARB] 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4 [M11] 《稲妻/Lightning Bolt》
IN
SB: 2 [CFX] 《避難所の印/Mark of Asylum》
SB: 4 [SOM] 《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus》
【デッキレシピ（英）】
// Lands
2 [ZEN] Plains (4)
1 [ZEN] Mountain (2)
2 [ZEN] Forest (1)
4 [ZEN] Arid Mesa
4 [SOM] Razorverge Thicket
4 [SOM] Copperline Gorge
1 [WWK] Stirring Wildwood
3 [WWK] Raging Ravine
3 [SHM] Wooded Bastion
// Creatures
4 [LRW] Burrenton Forge-Tender
4 [CFX] Noble Hierarch
4 [ARB] Qasali Pridemage
4 [MBS] Mirran Crusader
2 [M10] Great Sable Stag
4 [ALA] Woolly Thoctar
// Spells
4 [CFX] Path to Exile
4 [M11] Lightning Bolt
3 [ALA] Elspeth, Knight-Errant
3 [ALA] Ajani Vengeant
// Sideboard
SB: 2 [M10] Great Sable Stag
SB: 3 [CFX] Scattershot Archer
SB: 2 [CFX] Mark of Asylum
SB: 4 [SOM] Tunnel Ignus
SB: 2 [M11] Combust
SB: 2 [MBS] Thrun, the Last Troll
【デッキレシピ（和英）】
// Lands
2 [ZEN] 《平地/Plains》 (4)
1 [ZEN] 《山/Mountain》 (2)
2 [ZEN] 《森/Forest》 (1)
4 [ZEN] 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 [SOM] 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 [SOM] 《銅線の地溝/Copperline Gorge》
1 [WWK] 《活発な野生林/Stirring Wildwood》
3 [WWK] 《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
3 [SHM] 《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
// Creatures
4 [LRW] 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
4 [CFX] 《貴族の教主/Noble Hierarch》
4 [ARB] 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4 [MBS] 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2 [M10] 《大貂皮鹿/Great Sable Stag》
4 [ALA] 《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
// Spells
4 [CFX] 《流刑への道/Path to Exile》
4 [M11] 《稲妻/Lightning Bolt》
3 [ALA] 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
3 [ALA] 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
// Sideboard
SB: 2 [M10] 《大貂皮鹿/Great Sable Stag》
SB: 3 [CFX] 《散弾の射手/Scattershot Archer》
SB: 2 [CFX] 《避難所の印/Mark of Asylum》
SB: 4 [SOM] 《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus》
SB: 2 [M11] 《焼却/Combust》
SB: 2 [MBS] 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
【メモ】
赤緑白ナヤアグロ。Naya Aggroのメジャーな構成を知りませんが、普通のパワーカードに加え、テンポ面で除去に弱い《運命の大立者/Figure of Destiny》などを採用せずメインからブレンタンと鹿を積んで《火山の流弾/Volcanic Fallout》に耐性を付けました。メインから１０枚のプロテクションがなかなかいいしぶとさで除去には強い構成なのですが、結局のところ速度を失っているのでNaya Aggroの味がない気がするのが玉に瑕です。マナクリ４土地２４より明らかにマナクリ６土地２２の方が回しやすく速度も出るのですが、全体除去への耐性を付けることをあくまで重視し、安全にPWにつなげて爆発させようという感じです。
メタは環境に存在するデッキをそもそも知らないので適当にQuicken Toast、Faery、Caw Go、Valakutを意識しました。Quicken Toastの流弾や《炎渦竜巻/Firespout》にはブレンタンが効きますし、鹿も相手の除去の引き方次第ではそれなりにクロックになります。そして何よりPW６枚体制なので全体除去の返しのPWが置きやすいのもプラスでしょう。FaeryとCaw Goには相変わらずのサイドの射手に期待。射手より《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》の方が速攻もありダメージソースにもなりますが、やはり射手は１・２ターン目に安全に置いた時の安心感と相手への威圧感が好みです。メインに鳥が入ってないのはそういう都合だったり。Valakutはたとえ全体除去をブレンタンなどで防いだとしても、速度で負けてしまう可能性が高く、メインだけでは対策が全然足りないでしょう。サイドで頑張ります。
【サイド】
各メタへの対策カードを積んだだけのシンプルなサイドです。墓地対策を積んでませんがOoze Comboには《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》が８除去とアジャニで一応処理できますし、Dredge Vineには何やかんやで気迫とガッツを溢れさせて頑張ればいいかな、という感じです。
Quicken Toastに対しては追加の鹿とスラ～ンさんを。ミラディン十字軍は流弾で流れやすいですが、相手の除去の引き込み方次第ではプロテクション黒が除去耐性として働いてくれたりしますし、何より打点が高いので残します。避難所の印は相手の除去が火力以外にたくさんあるので入れません。抜くカードは除去などが候補ですが、サイド後に《悪斬の天使/Baneslayer》とか入れてくるようだと困るので、流刑を残して稲妻を抜きます。エクテンのQuicken Toastの採用クリーチャーを知らないのでその辺は適当に。
OUT
4 [M11] 《稲妻/Lightning Bolt》
IN
SB: 2 [M10] 《大貂皮鹿/Great Sable Stag》
SB: 2 [MBS] 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
Faeryには射手と鹿とスラ～ンを。ついでに除去も焼却入れて《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》も落としていきましょう。すると霧縛りに一方的にはやられないクリーチャーが１４枚になり、ソクター以外は除去耐性もあるのでかなりいいクロックになるでしょう。その中でもミラディン十字軍と鹿は《苦花/Bitterblossom》でも止まらず、かなり信頼できます。代わりにほぼバニラのブレンタンや、トークンが壁にならず飛行付与も弱いエルズペスは抜きます。
OUT
4 [LRW] 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
2 [M11] 《稲妻/Lightning Bolt》
3 [ALA] 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
IN
SB: 2 [M10] 《大貂皮鹿/Great Sable Stag》
SB: 3 [CFX] 《散弾の射手/Scattershot Archer》
SB: 2 [M11] 《焼却/Combust》
SB: 2 [MBS] 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
Caw Goにも射手と鹿とスラ～ンを。相手の採用クリーチャー数にもよりますが、流刑は減らしていいでしょう。
OUT
4 [LRW] 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
3 [CFX] 《流刑への道/Path to Exile》
IN
SB: 2 [M10] 《大貂皮鹿/Great Sable Stag》
SB: 3 [CFX] 《散弾の射手/Scattershot Archer》
SB: 2 [MBS] 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
Valakutにはブレンタンに追加の避難所の印を、そしてクロック用にイグナスを。パンチ力はありますが除去で流れやすいクァーサルは減らします。鹿はバニラですがかろうじて流弾では流れないので残しましょう。サイド後見た目のクロックの速さ、大きさはあまり強くなさそうですが、全体除去への６枚の回答のおかげでサイド前より有意にクロック展開を自由にでき、かつ相手がサイド後に増やした火力を無駄にできるため、相対的な速さが若干増えるので何とか。
OUT
2 [ARB] 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4 [M11] 《稲妻/Lightning Bolt》
IN
SB: 2 [CFX] 《避難所の印/Mark of Asylum》
SB: 4 [SOM] 《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus》
【デッキレシピ（英）】
// Lands
2 [ZEN] Plains (4)
1 [ZEN] Mountain (2)
2 [ZEN] Forest (1)
4 [ZEN] Arid Mesa
4 [SOM] Razorverge Thicket
4 [SOM] Copperline Gorge
1 [WWK] Stirring Wildwood
3 [WWK] Raging Ravine
3 [SHM] Wooded Bastion
// Creatures
4 [LRW] Burrenton Forge-Tender
4 [CFX] Noble Hierarch
4 [ARB] Qasali Pridemage
4 [MBS] Mirran Crusader
2 [M10] Great Sable Stag
4 [ALA] Woolly Thoctar
// Spells
4 [CFX] Path to Exile
4 [M11] Lightning Bolt
3 [ALA] Elspeth, Knight-Errant
3 [ALA] Ajani Vengeant
// Sideboard
SB: 2 [M10] Great Sable Stag
SB: 3 [CFX] Scattershot Archer
SB: 2 [CFX] Mark of Asylum
SB: 4 [SOM] Tunnel Ignus
SB: 2 [M11] Combust
SB: 2 [MBS] Thrun, the Last Troll
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