量子コンピュータが実現!
2014年4月1日 日常 コメント (7)目次 http://himajin.diarynote.jp/201103131200449531/
関連ニュース
http://himajin.diarynote.jp/201304012053573221/
http://himajin.diarynote.jp/201204011201336010/
早速ニュースで大々的に取り上げられていますがミンスク大学で量子コンピュータの開発と初等的な復号アルゴリズムの実装に成功したらしいですね。いよいよ量子コンピュータ時代の到来です。今回ニュースになっているポイントは論点がごちゃごちゃ混ざっていて何が問題なのか分かりにくいですが箇条書きにまとめると、
1.秘密鍵暗号が1041桁のRSA暗号を198秒で復号に成功。
2.高ノイズアナログ信号のデジタル修復を理論値の半分長のパリティで10の70乗のオーダーで成功。
3.巡回セールスマン問題に対する乱択アルゴリズムの並 列化により初期位相がアメリカ合衆国の地図内に与えられる任意のグラフに対する最適経路を合計2秒以内に解答。(ラスベガス式でないモンテカルロ法を用いているので数%の誤差あり。)
4.ハルツーム国際図書電子ジャーナル内にある全気象データに対する経路積分を走らせたところ、最小作用で得られる気象予報データと実際に観測された気象データに相関が見つからないほど大きなズレが生じた。
の4点のようです。この4つとも非常に重要な実験結果だと思います。1つずつ解説させていただきます。
まず1.についてです。初等的な暗号といえば楕円暗号やRSA暗号が馴染み深いと思いますが、復号アルゴリズムの実装という観点においてはRSA暗 号が比較的モデリングの上で優れていることは暗号ファンに衆知のことだと思います。さて秘密鍵暗号の桁数が1041桁のRSA暗号の復号に現実的な時間で成功することの意味を考えましょう。1041桁というのは大体1000桁、と認識しているならまずそこを改める必要があります。秘密鍵暗号に使われる素数データのサイズに対するRSA暗号の「安全性」すなわち復号に要する時間は指数時間と呼ばれるオーダーで、例えば1桁増えるごとに掛かる時間が2倍されていくような増え方だと思って下さい。すると1000桁と1041桁では復号に掛かる時間が2の41乗倍、おおよそ10の12乗倍の差があるわけです。1000桁と1041桁でそんなに違うということは、じゃあ100桁と1041桁で比べたらどうなるか、想像するのもめんどい差があるわけですね。そのように莫大な時間がかかるはずの復号プロセスに実際に掛けられた時間はたったの198秒。3分ちょいです。こうなると復号アルゴリズムさえ適当に組めてしまえばどんな暗号でも現実的な時間で解析されてしまうことになります。実際には与えられた暗号がどの暗号法(例えばRSA暗号)によって暗号化されているか外部からは判断 できないのでこの結果からすぐに暗号社会の破綻を表すものでは到底ありませんが、このレベルの量子コンピュータが将来的に普及するようになると、暗号法に何を用いているかを特定できなくするために更に暗号を掛ける必要が生じるということになります。
この実験結果は何も暗号理論だけに影響する話ではありません。RSA暗号の復号は実はNP問題と言われていて、「通常のプログラミングで簡単に解ける」P問題のクラスと区別されています。ですがNP問題と思われていた具体的な問題が実はP問題であることが分かったりすることがあり、NP問題すべてがP問題なのかそうでないのかについてはいまだ未解決な問題です。いわゆるP=NP問題ですね。今回の結果はNP問題を量子コンピュータが現実的な時間で解析してしまったということなので、NP問題がP問題であるかどうかに関係なくNP問題も「将来的に通常のプログラミングで簡単に解 ける」問題に位置づけできてしまうことになります。こうなるとP=NP問題に意味がなくなってしまい、また現存する多くのNP問題に対しても量子コンピュータが迅速に対処できることが予想できますね。
次に2.についてです。電話線から始まり光回線なり何なり信号による遠距離通信が一般家庭にまで普及した近代社会において、1つの問題が「延々と長くなり続けるパリティ」です。パリティというのは信号に付与する追加情報のようなもので、ノイズの検出に役に立つものです。大きな情報を遠距離に伝達させる場合、物理的な妨害(例えば空気中の粒子の干渉や単に魚が回線を噛んだりなど)によって情報に欠損や誤差、いわゆるノイズが生じます。メールが文字化けするくらい ならまだしも重要な精密機器の遠隔操作に不具合が生じては困るので、こういったノイズを検出し修正するための追加情報がパリティなわけです。要するにデータに付与された自動データ修復機能ですね。そういった便利なパリティですが、データ通信技術が発達していくほど一度に送受信できるデータ量が巨大になり、それに伴ってノイズの発生頻度も高まっていきます。パリティというのは万能ではなく、決まったパリティサイズでは決まった頻度のノイズまでしか修正できないため、高頻度なノイズを修正するためにはパリティそのものも巨大にしなければなりません。そうするとパリティ自体にもノイズが生じるようになり、パリティのパリティが必要になっていきます。現代の平均的なデータ通信ではパリ ティのパリティのパリティのパリティまで1つのデータに付与されているのですが、このままではいずれ通信データの大部分を余剰なパリティが占めることになってしまい、通信技術の向上に致命的な歯止めを齎してしまうことが想像に難くありません。このようなパリティファンたちの懸念を完全に解消してくれたのが今回の実験結果であり、量子コンピュータの研究が進めば本質的にパリティを最小限まで低減させより高速大容量のデータ通信が可能になるでしょう。
そして3.についてです。巡回セールスマン問題とは、与えられた地図の中で指定されたポイント全てを通るための最短経路を求めるという問題です。これは面白い問題で、人間なら地図とポイントの配置を見て直感的に「最短に近い経路」を短時間で探し当てることがで きるのですが、コンピュータに同じことをさせても直感なんてありませんから地道に最短経路を探していくしかなく、そうすると全てのパターンを網羅することになるので著しく処理に時間がかかります。人間の直感はどのように働いているかは諸説ありますが、例えば巡回セールスマン問題においてはまず1つ経路を通って一瞬の間にその経路に近くてかつその経路より短い経路を探す、ということを感覚的に繰り返し洗練して1つの答えを導いているのでは、という説があります。同じ思考パターンを既存のコンピュータに再現させることは可能で、それは「擬似最適化法」と呼ばれています。この方法だと最初に選ぶ経路の取り方次第で最終的な解答が必ずしも最適にならないのであくまで擬似最適解なわけで すね。今回の実験ではこの量子コンピュータに合わせて擬似最適化法を更に発展させ、「最初の経路」を同時に無数に選択させ、同時に経路の洗練を行うことで更に精度を高めたものになっています。この「最初の経路」の個数は地図によって依存しますが、モンテカルロ法により地図の形状から「ほぼ」最適な初期選択を取ることができます。従来の巡回セールスマン問題は完全な形でとくために膨大な時間がかかっていたにもかかわらず、アメリカ全土の地図で合計2秒しか掛からない高速演算が可能になったのは飛躍的進歩と言わざるをえないでしょう。この技術がGPS等に応用されれば各種ナビゲーションシステムの精度もより完成したものになりますね。
最後に4.についてです。これこそが最もとんでもない結果ではないでしょうか・・。気象データの権威であるハルツーム国際図書電子ジャーナルのデータベースが誤っているとは考えにくいので、この実験結果が示すところは「経路積分の定式化に誤りがある」か「気象現象が高いエントロピーを持つため最小作用の原理に従わない」のいずれかということになり、どちらのパターンだとしても高次的エントロピーを内在する複雑系の解析に量子コンピュータが機能しない可能性があるということを示唆しています。気象予報と複雑系、と聞けば気象ファンや宇宙ファンならすぐにホーキング氏のブラックホールに関するこの間の論文(知らない方はこちら参照http://himajin.diarynote.jp/201401290214547293/)を思い出すと思います。もし量子コンピュータが複雑系の解析に役立つとすれば、情報パラドックスが否定され次第新たなプロジェクトとしてブラックホールの事象の地平面を解析が行われることでしょうが、今回の実験結果からその方向性に暗雲が立ち込めてきたわけです。現在ビッグデータ解析も発展途上ながら注目を浴びている計算機分野なため、どの程度の複雑系解析まで量子コンピュータの手に負えるかが今後の争点となりそうですね。複雑系の解析は一種の暗号の復号の一種なので、もし解析困難である複雑系が特定できれば次世代の暗号として自然現象やビッグデータといった複雑系そのものが適用されていく、なんて 夢物語でしょうかね?
といった感じです。お楽しみいただけたでしょうか?ニュースではごくごく一部を紹介されているだけのネタでしたが、細かいところをちゃんと見ていくとなるほど将来的な社会に大きく影響を与えそうな大実験のようです。今後もメディアから目が離せませんね。
関連ニュース
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早速ニュースで大々的に取り上げられていますがミンスク大学で量子コンピュータの開発と初等的な復号アルゴリズムの実装に成功したらしいですね。いよいよ量子コンピュータ時代の到来です。今回ニュースになっているポイントは論点がごちゃごちゃ混ざっていて何が問題なのか分かりにくいですが箇条書きにまとめると、
1.秘密鍵暗号が1041桁のRSA暗号を198秒で復号に成功。
2.高ノイズアナログ信号のデジタル修復を理論値の半分長のパリティで10の70乗のオーダーで成功。
3.巡回セールスマン問題に対する乱択アルゴリズムの並 列化により初期位相がアメリカ合衆国の地図内に与えられる任意のグラフに対する最適経路を合計2秒以内に解答。(ラスベガス式でないモンテカルロ法を用いているので数%の誤差あり。)
4.ハルツーム国際図書電子ジャーナル内にある全気象データに対する経路積分を走らせたところ、最小作用で得られる気象予報データと実際に観測された気象データに相関が見つからないほど大きなズレが生じた。
の4点のようです。この4つとも非常に重要な実験結果だと思います。1つずつ解説させていただきます。
まず1.についてです。初等的な暗号といえば楕円暗号やRSA暗号が馴染み深いと思いますが、復号アルゴリズムの実装という観点においてはRSA暗 号が比較的モデリングの上で優れていることは暗号ファンに衆知のことだと思います。さて秘密鍵暗号の桁数が1041桁のRSA暗号の復号に現実的な時間で成功することの意味を考えましょう。1041桁というのは大体1000桁、と認識しているならまずそこを改める必要があります。秘密鍵暗号に使われる素数データのサイズに対するRSA暗号の「安全性」すなわち復号に要する時間は指数時間と呼ばれるオーダーで、例えば1桁増えるごとに掛かる時間が2倍されていくような増え方だと思って下さい。すると1000桁と1041桁では復号に掛かる時間が2の41乗倍、おおよそ10の12乗倍の差があるわけです。1000桁と1041桁でそんなに違うということは、じゃあ100桁と1041桁で比べたらどうなるか、想像するのもめんどい差があるわけですね。そのように莫大な時間がかかるはずの復号プロセスに実際に掛けられた時間はたったの198秒。3分ちょいです。こうなると復号アルゴリズムさえ適当に組めてしまえばどんな暗号でも現実的な時間で解析されてしまうことになります。実際には与えられた暗号がどの暗号法(例えばRSA暗号)によって暗号化されているか外部からは判断 できないのでこの結果からすぐに暗号社会の破綻を表すものでは到底ありませんが、このレベルの量子コンピュータが将来的に普及するようになると、暗号法に何を用いているかを特定できなくするために更に暗号を掛ける必要が生じるということになります。
この実験結果は何も暗号理論だけに影響する話ではありません。RSA暗号の復号は実はNP問題と言われていて、「通常のプログラミングで簡単に解ける」P問題のクラスと区別されています。ですがNP問題と思われていた具体的な問題が実はP問題であることが分かったりすることがあり、NP問題すべてがP問題なのかそうでないのかについてはいまだ未解決な問題です。いわゆるP=NP問題ですね。今回の結果はNP問題を量子コンピュータが現実的な時間で解析してしまったということなので、NP問題がP問題であるかどうかに関係なくNP問題も「将来的に通常のプログラミングで簡単に解 ける」問題に位置づけできてしまうことになります。こうなるとP=NP問題に意味がなくなってしまい、また現存する多くのNP問題に対しても量子コンピュータが迅速に対処できることが予想できますね。
次に2.についてです。電話線から始まり光回線なり何なり信号による遠距離通信が一般家庭にまで普及した近代社会において、1つの問題が「延々と長くなり続けるパリティ」です。パリティというのは信号に付与する追加情報のようなもので、ノイズの検出に役に立つものです。大きな情報を遠距離に伝達させる場合、物理的な妨害(例えば空気中の粒子の干渉や単に魚が回線を噛んだりなど)によって情報に欠損や誤差、いわゆるノイズが生じます。メールが文字化けするくらい ならまだしも重要な精密機器の遠隔操作に不具合が生じては困るので、こういったノイズを検出し修正するための追加情報がパリティなわけです。要するにデータに付与された自動データ修復機能ですね。そういった便利なパリティですが、データ通信技術が発達していくほど一度に送受信できるデータ量が巨大になり、それに伴ってノイズの発生頻度も高まっていきます。パリティというのは万能ではなく、決まったパリティサイズでは決まった頻度のノイズまでしか修正できないため、高頻度なノイズを修正するためにはパリティそのものも巨大にしなければなりません。そうするとパリティ自体にもノイズが生じるようになり、パリティのパリティが必要になっていきます。現代の平均的なデータ通信ではパリ ティのパリティのパリティのパリティまで1つのデータに付与されているのですが、このままではいずれ通信データの大部分を余剰なパリティが占めることになってしまい、通信技術の向上に致命的な歯止めを齎してしまうことが想像に難くありません。このようなパリティファンたちの懸念を完全に解消してくれたのが今回の実験結果であり、量子コンピュータの研究が進めば本質的にパリティを最小限まで低減させより高速大容量のデータ通信が可能になるでしょう。
そして3.についてです。巡回セールスマン問題とは、与えられた地図の中で指定されたポイント全てを通るための最短経路を求めるという問題です。これは面白い問題で、人間なら地図とポイントの配置を見て直感的に「最短に近い経路」を短時間で探し当てることがで きるのですが、コンピュータに同じことをさせても直感なんてありませんから地道に最短経路を探していくしかなく、そうすると全てのパターンを網羅することになるので著しく処理に時間がかかります。人間の直感はどのように働いているかは諸説ありますが、例えば巡回セールスマン問題においてはまず1つ経路を通って一瞬の間にその経路に近くてかつその経路より短い経路を探す、ということを感覚的に繰り返し洗練して1つの答えを導いているのでは、という説があります。同じ思考パターンを既存のコンピュータに再現させることは可能で、それは「擬似最適化法」と呼ばれています。この方法だと最初に選ぶ経路の取り方次第で最終的な解答が必ずしも最適にならないのであくまで擬似最適解なわけで すね。今回の実験ではこの量子コンピュータに合わせて擬似最適化法を更に発展させ、「最初の経路」を同時に無数に選択させ、同時に経路の洗練を行うことで更に精度を高めたものになっています。この「最初の経路」の個数は地図によって依存しますが、モンテカルロ法により地図の形状から「ほぼ」最適な初期選択を取ることができます。従来の巡回セールスマン問題は完全な形でとくために膨大な時間がかかっていたにもかかわらず、アメリカ全土の地図で合計2秒しか掛からない高速演算が可能になったのは飛躍的進歩と言わざるをえないでしょう。この技術がGPS等に応用されれば各種ナビゲーションシステムの精度もより完成したものになりますね。
最後に4.についてです。これこそが最もとんでもない結果ではないでしょうか・・。気象データの権威であるハルツーム国際図書電子ジャーナルのデータベースが誤っているとは考えにくいので、この実験結果が示すところは「経路積分の定式化に誤りがある」か「気象現象が高いエントロピーを持つため最小作用の原理に従わない」のいずれかということになり、どちらのパターンだとしても高次的エントロピーを内在する複雑系の解析に量子コンピュータが機能しない可能性があるということを示唆しています。気象予報と複雑系、と聞けば気象ファンや宇宙ファンならすぐにホーキング氏のブラックホールに関するこの間の論文(知らない方はこちら参照http://himajin.diarynote.jp/201401290214547293/)を思い出すと思います。もし量子コンピュータが複雑系の解析に役立つとすれば、情報パラドックスが否定され次第新たなプロジェクトとしてブラックホールの事象の地平面を解析が行われることでしょうが、今回の実験結果からその方向性に暗雲が立ち込めてきたわけです。現在ビッグデータ解析も発展途上ながら注目を浴びている計算機分野なため、どの程度の複雑系解析まで量子コンピュータの手に負えるかが今後の争点となりそうですね。複雑系の解析は一種の暗号の復号の一種なので、もし解析困難である複雑系が特定できれば次世代の暗号として自然現象やビッグデータといった複雑系そのものが適用されていく、なんて 夢物語でしょうかね?
といった感じです。お楽しみいただけたでしょうか?ニュースではごくごく一部を紹介されているだけのネタでしたが、細かいところをちゃんと見ていくとなるほど将来的な社会に大きく影響を与えそうな大実験のようです。今後もメディアから目が離せませんね。
渾身の謎かけを思いつきました_(:3」∠)_
2014年2月24日 日常 コメント (6)目次 http://himajin.diarynote.jp/201103131200449531/
お墓参りと掛けまして、
防波堤と解きます。
その心は、
どちらも墓石に食い物を供えた方がいい(破壊しにくい物を備えた方がいい)でしょう。
お墓参りと掛けまして、
防波堤と解きます。
その心は、
どちらも墓石に食い物を供えた方がいい(破壊しにくい物を備えた方がいい)でしょう。
BNG以降の記事まとめ(ルーリング、デッキ、EDHコンボ)
2014年2月13日 日常目次 http://himajin.diarynote.jp/201103131200449531/
デッキ一覧 http://himajin.diarynote.jp/201102172159081800/
EDH解説まとめ http://himajin.diarynote.jp/201401110610589317/
MTGとりびあ http://himajin.diarynote.jp/201207161549371261/
いよいよ神々の軍勢/Born of the Godsの登場で新しい環境が動きますね!これまでに[BNG]について書いた記事、[BNG]以降の環境を考えて載せたデッキレシピなどをまとめておきます。何かの参考になれば幸いです。
【ルーリング】
新キーワード概要&個別カードルーリング
http://himajin.diarynote.jp/201401150334201742/
【フォーマット解説】
EDH機能別カード一覧&コンボ一覧
http://himajin.diarynote.jp/201401270008312990/
【デッキレシピ】
・レガシー/Legacy
赤単ダブル焼尽/Sear It Twice
http://himajin.diarynote.jp/201401280210189212/
白黒迷宮ピキュラ/Deadguy Labyrinth
http://himajin.diarynote.jp/201402012339444090/
黒緑白迷宮ロック/Labyrinth Rock
http://himajin.diarynote.jp/201401301746159287/
黒緑白みのむしぶらりんしゃん/Mono Removal
http://himajin.diarynote.jp/201402120726327785/
赤緑白流弾ズー/Fallout Zoo
http://himajin.diarynote.jp/201402040808545379
・モダン/Modern
白緑マーベリック/Maverick
http://himajin.diarynote.jp/201402050705046909/
赤緑白焼尽ズー/Searing Zoo
http://himajin.diarynote.jp/201402080635054025/
黒緑白萎れ葉ロック/Wilt-Leaf Rock
http://himajin.diarynote.jp/201402100637499329/
・スタン/Standard
白緑セレズニアフラッシュ/Seleznya Flash
http://himajin.diarynote.jp/201401310816325969/
黒赤クルーエルコン/Cruel Control
http://himajin.diarynote.jp/201401291516563212/
白黒赤みのむしぶらりんしゃん/Mono Removal
http://himajin.diarynote.jp/201402090802572967/
黒緑白ロック/The Rock
http://himajin.diarynote.jp/201402021806128930/
・ブロック構築/Block Constructured
緑白青バントゴッド/Bant Gods
http://himajin.diarynote.jp/201402060705334787/
・DC/Duel Commander
赤白青ルーハンダブルストライク/Ruhan Double Strike
http://himajin.diarynote.jp/201402030757579193/
赤緑白ウリルゴー/Uril Go
http://himajin.diarynote.jp/201402070704415652/
・2chd
白緑混神/Hybrid Gods [LRW]-[THS]-[4E]
http://himajin.diarynote.jp/201309302150555341/ (旧記事を直接更新)
黒赤緑鞭ヘリオン/Whipped Hellion [TSP]-[THS]-[M11]
http://himajin.diarynote.jp/201402110835297432/
【未解決問題】
ナビエストークス方程式
http://himajin.diarynote.jp/201401111850272672/
事象の地平面と情報パラドックス
http://himajin.diarynote.jp/201401111850272672/
デッキ一覧 http://himajin.diarynote.jp/201102172159081800/
EDH解説まとめ http://himajin.diarynote.jp/201401110610589317/
MTGとりびあ http://himajin.diarynote.jp/201207161549371261/
いよいよ神々の軍勢/Born of the Godsの登場で新しい環境が動きますね!これまでに[BNG]について書いた記事、[BNG]以降の環境を考えて載せたデッキレシピなどをまとめておきます。何かの参考になれば幸いです。
【ルーリング】
新キーワード概要&個別カードルーリング
http://himajin.diarynote.jp/201401150334201742/
【フォーマット解説】
EDH機能別カード一覧&コンボ一覧
http://himajin.diarynote.jp/201401270008312990/
【デッキレシピ】
・レガシー/Legacy
赤単ダブル焼尽/Sear It Twice
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白黒迷宮ピキュラ/Deadguy Labyrinth
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黒緑白迷宮ロック/Labyrinth Rock
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黒緑白みのむしぶらりんしゃん/Mono Removal
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赤緑白流弾ズー/Fallout Zoo
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・モダン/Modern
白緑マーベリック/Maverick
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赤緑白焼尽ズー/Searing Zoo
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黒緑白萎れ葉ロック/Wilt-Leaf Rock
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・スタン/Standard
白緑セレズニアフラッシュ/Seleznya Flash
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黒赤クルーエルコン/Cruel Control
http://himajin.diarynote.jp/201401291516563212/
白黒赤みのむしぶらりんしゃん/Mono Removal
http://himajin.diarynote.jp/201402090802572967/
黒緑白ロック/The Rock
http://himajin.diarynote.jp/201402021806128930/
・ブロック構築/Block Constructured
緑白青バントゴッド/Bant Gods
http://himajin.diarynote.jp/201402060705334787/
・DC/Duel Commander
赤白青ルーハンダブルストライク/Ruhan Double Strike
http://himajin.diarynote.jp/201402030757579193/
赤緑白ウリルゴー/Uril Go
http://himajin.diarynote.jp/201402070704415652/
・2chd
白緑混神/Hybrid Gods [LRW]-[THS]-[4E]
http://himajin.diarynote.jp/201309302150555341/ (旧記事を直接更新)
黒赤緑鞭ヘリオン/Whipped Hellion [TSP]-[THS]-[M11]
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【未解決問題】
ナビエストークス方程式
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事象の地平面と情報パラドックス
http://himajin.diarynote.jp/201401111850272672/
ナビエストークス方程式
2014年1月11日 日常 コメント (7)理系にはおなじみ、文系でも名前だけは聞いたことがあるかもしれないあれです。
なんとカザフスタンで解けたとか・・・新年早々何が起こるか分かりませんねえ。懸賞金問題の中でも一番科学らしい科学の問題だと思うので、多くの科学ファンも動揺を隠せないでしょう。私も一介の科学ファンとしてお祝い申し上げたいですね。(まだ検証が済む前なのであまりにも気が早いかもしれませんが)
今まで一般解は知られていなくても具体的な状況では経験的に解いたり計算機的に解いたりできていたと思いますが、今回一般解が得られたことで実生活への応用にどれだけ進展があるのかは気になるところですね。
複雑系への応用は相当困難でしょうから気象予報がいきなりBack to the Future2のレベルになる、といったことはないでしょうが雲や海の動きが局所的にはもう少し正確に予想可能になったり金属業界で界面反応の精緻なモデルが得られたり・・さすがに夢のまた夢ですかね。
これだけシンプルな問題であって長いこと未解決だったものに手がつくというのはフェルマー予想の解決、ポワンカレ予想の解決、ABC予想の解決、双子素数予想の部分的解決からの流れを感じさせますね。次来るのは・・P≠NP予想とかでしょうか?時代の流れというものはすごいものです。何が来るにせよ期待が高まりますね。
なんとカザフスタンで解けたとか・・・新年早々何が起こるか分かりませんねえ。懸賞金問題の中でも一番科学らしい科学の問題だと思うので、多くの科学ファンも動揺を隠せないでしょう。私も一介の科学ファンとしてお祝い申し上げたいですね。(まだ検証が済む前なのであまりにも気が早いかもしれませんが)
今まで一般解は知られていなくても具体的な状況では経験的に解いたり計算機的に解いたりできていたと思いますが、今回一般解が得られたことで実生活への応用にどれだけ進展があるのかは気になるところですね。
複雑系への応用は相当困難でしょうから気象予報がいきなりBack to the Future2のレベルになる、といったことはないでしょうが雲や海の動きが局所的にはもう少し正確に予想可能になったり金属業界で界面反応の精緻なモデルが得られたり・・さすがに夢のまた夢ですかね。
これだけシンプルな問題であって長いこと未解決だったものに手がつくというのはフェルマー予想の解決、ポワンカレ予想の解決、ABC予想の解決、双子素数予想の部分的解決からの流れを感じさせますね。次来るのは・・P≠NP予想とかでしょうか?時代の流れというものはすごいものです。何が来るにせよ期待が高まりますね。
【感謝】400000hit(´・ܫ・`)
2013年11月21日 日常 コメント (12)目次 http://himajin.diarynote.jp/201103131200449531/
名もないゆとりプレイヤーの徒然な日記ですがこんなに多くの方々に読んでいただけていると思うと早く次の記事を書きたいという気になるものですね。といっても徐々に更新頻度が落ちていっておりますので口先だけにならないように心がけが必要ですね。
更新頻度が落ちていても変わらず多くの方に目に停めていただけるのは本当に嬉しい事です。日頃から拙文に目を向けて下さる皆様への感謝の気持ちを忘れないようにします。
相変わらず読みにくい、長いだけで何も書いてない、役に立たない記事ばかり、と厳しい意見をいただき続けている身なので気持ちが結果に伴っていないと叱責を受けるかもしれませんが今後も頑張って精進しようと思いますのでどうか温かい目でお見守り下さい(。ŏ﹏ŏ)
名もないゆとりプレイヤーの徒然な日記ですがこんなに多くの方々に読んでいただけていると思うと早く次の記事を書きたいという気になるものですね。といっても徐々に更新頻度が落ちていっておりますので口先だけにならないように心がけが必要ですね。
更新頻度が落ちていても変わらず多くの方に目に停めていただけるのは本当に嬉しい事です。日頃から拙文に目を向けて下さる皆様への感謝の気持ちを忘れないようにします。
相変わらず読みにくい、長いだけで何も書いてない、役に立たない記事ばかり、と厳しい意見をいただき続けている身なので気持ちが結果に伴っていないと叱責を受けるかもしれませんが今後も頑張って精進しようと思いますのでどうか温かい目でお見守り下さい(。ŏ﹏ŏ)
【再掲】サイトマップ
2013年10月15日 日常 コメント (2)各ページへのリンクページです。
【デッキ一覧】
http://himajin.diarynote.jp/201102172159081800/ (デッキ一覧)
http://himajin.diarynote.jp/201105042329469646/ (過去ログ)
http://himajin.diarynote.jp/201108042248222730/ (ごみ箱)
デッキ集です。ローテーション落ちしたデッキは過去ログに、使わなくなったデッキや調整を諦めたデッキはごみ箱に置いています。
【レガシー解説】
http://himajin.diarynote.jp/201102281602329782/ (総論、土地)
http://himajin.diarynote.jp/201103020030102939/ (除去、置物対策)
http://himajin.diarynote.jp/201103020030176215/ (ドロー、妨害)
http://himajin.diarynote.jp/201103020030386197/ (アーキタイプ)
レガシーの解説記事です。カード選択やアーキタイプの一覧が載っています。
【EDH解説】
http://himajin.diarynote.jp/201102250055363366/ (総論・カード選択)
http://himajin.diarynote.jp/201106251337379351/ (構築・色の役割)
EDHの解説記事です。特に多人数戦とハイランダー特有の基本的な構築理論を掲載しています。
http://himajin.diarynote.jp/201102251025063995/ (白)
http://himajin.diarynote.jp/201102260024065927/ (青)
http://himajin.diarynote.jp/201103091645392140/ (黒)
http://himajin.diarynote.jp/201103212219144019/ (赤)
http://himajin.diarynote.jp/201103260209349448/ (緑)
http://himajin.diarynote.jp/201104051810584387/ (無)
機能別単色カード一覧です。EDH1vs1またはEDH多人数戦である程度活躍できるカードを紹介しています。
http://himajin.diarynote.jp/201110022057173066/ (1色以下)
http://himajin.diarynote.jp/201205242057062063/ (2色)
http://himajin.diarynote.jp/201110110001493626/ (3色以上)
色別コンボ一覧です。EDH1vs1またはEDH多人数戦である程度活躍できるコンボを紹介しています。
【ロック紹介記事一覧】
http://himajin.diarynote.jp/201307292137492962/
レガシーのロック/The Rockを適当に紹介した記事の一覧です。
【カード紹介一覧】
http://himajin.diarynote.jp/201108012306394608/
レガシーのワンチャンカードを紹介していきます。
【MTGとりびあ】
http://himajin.diarynote.jp/201207161549371261/
MTGのルーリングなどに関してひみつ日記にとりびあを載せていきます。
【コラム】
http://himajin.diarynote.jp/201304122133442733/
MTGで見る確率・統計・その他について考察していきます。
http://himajin.diarynote.jp/201305292306204376/
ダイエットと体作りにおける筋トレの役割について解説していきます。
【詰め将棋】
http://himajin.diarynote.jp/201202192113509302/
http://himajin.diarynote.jp/201105192313326428/
たまには詰め将棋作って載せようかな。
【その他】
http://himajin.diarynote.jp/201105071123464861/
DNのサーバー設備の機器障害などで日記を一部消失してしまった場合の復元方法です。
http://himajin.diarynote.jp/201306252143394711/
トキワのもりめいろです。何分で解けるかな?
【外部リンク】
http://twitter.com/HimajinPikachu (ついった)
http://diarynote.jp/m/home/portal/index/ (管理ページ)
【デッキ一覧】
http://himajin.diarynote.jp/201102172159081800/ (デッキ一覧)
http://himajin.diarynote.jp/201105042329469646/ (過去ログ)
http://himajin.diarynote.jp/201108042248222730/ (ごみ箱)
デッキ集です。ローテーション落ちしたデッキは過去ログに、使わなくなったデッキや調整を諦めたデッキはごみ箱に置いています。
【レガシー解説】
http://himajin.diarynote.jp/201102281602329782/ (総論、土地)
http://himajin.diarynote.jp/201103020030102939/ (除去、置物対策)
http://himajin.diarynote.jp/201103020030176215/ (ドロー、妨害)
http://himajin.diarynote.jp/201103020030386197/ (アーキタイプ)
レガシーの解説記事です。カード選択やアーキタイプの一覧が載っています。
【EDH解説】
http://himajin.diarynote.jp/201102250055363366/ (総論・カード選択)
http://himajin.diarynote.jp/201106251337379351/ (構築・色の役割)
EDHの解説記事です。特に多人数戦とハイランダー特有の基本的な構築理論を掲載しています。
http://himajin.diarynote.jp/201102251025063995/ (白)
http://himajin.diarynote.jp/201102260024065927/ (青)
http://himajin.diarynote.jp/201103091645392140/ (黒)
http://himajin.diarynote.jp/201103212219144019/ (赤)
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http://himajin.diarynote.jp/201104051810584387/ (無)
機能別単色カード一覧です。EDH1vs1またはEDH多人数戦である程度活躍できるカードを紹介しています。
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【ロック紹介記事一覧】
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レガシーのロック/The Rockを適当に紹介した記事の一覧です。
【カード紹介一覧】
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レガシーのワンチャンカードを紹介していきます。
【MTGとりびあ】
http://himajin.diarynote.jp/201207161549371261/
MTGのルーリングなどに関してひみつ日記にとりびあを載せていきます。
【コラム】
http://himajin.diarynote.jp/201304122133442733/
MTGで見る確率・統計・その他について考察していきます。
http://himajin.diarynote.jp/201305292306204376/
ダイエットと体作りにおける筋トレの役割について解説していきます。
【詰め将棋】
http://himajin.diarynote.jp/201202192113509302/
http://himajin.diarynote.jp/201105192313326428/
たまには詰め将棋作って載せようかな。
【その他】
http://himajin.diarynote.jp/201105071123464861/
DNのサーバー設備の機器障害などで日記を一部消失してしまった場合の復元方法です。
http://himajin.diarynote.jp/201306252143394711/
トキワのもりめいろです。何分で解けるかな?
【外部リンク】
http://twitter.com/HimajinPikachu (ついった)
http://diarynote.jp/m/home/portal/index/ (管理ページ)
【お絵かき】悪斬の天使
2013年10月14日 日常 コメント (11)
目次 http://himajin.diarynote.jp/201103131200449531/
さっきまでお絵かきしながら将棋する配信してました。
とりあえずながーいこと放置してた悪斬の天使の色塗りがようやく完了!これでようやく次の絵に移れます。
今回も相変わらずペンタブ持ってないので普通のマウス、有料ソフトも持ってないので無料のお絵描きソフトと安上がりな装備です。その分絵も安っちいですが装備を整えたところで高級感出るわけじゃありませんからね!
それにしても今までポケモンの絵ばっかりで人間を書いた経験が全然なかったのでものすごく苦労しましたね。安易なデフォルメはすぐ違和感につながっちゃうのでいつもみたいなごまかしが苦しい・・。
特にマントの皺と翼の質感に一番苦労しましたねえ。
さっきまでお絵かきしながら将棋する配信してました。
とりあえずながーいこと放置してた悪斬の天使の色塗りがようやく完了!これでようやく次の絵に移れます。
今回も相変わらずペンタブ持ってないので普通のマウス、有料ソフトも持ってないので無料のお絵描きソフトと安上がりな装備です。その分絵も安っちいですが装備を整えたところで高級感出るわけじゃありませんからね!
それにしても今までポケモンの絵ばっかりで人間を書いた経験が全然なかったのでものすごく苦労しましたね。安易なデフォルメはすぐ違和感につながっちゃうのでいつもみたいなごまかしが苦しい・・。
特にマントの皺と翼の質感に一番苦労しましたねえ。
目次 http://himajin.diarynote.jp/201103131200449531/
MTGとりびあ http://himajin.diarynote.jp/201207161549371261/
ルーリングを紹介したカード
http://himajin.diarynote.jp/201309011520012114/
《太陽の勇者エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》(新テキスト)
《岩枷/Chained to the Rocks》
http://himajin.diarynote.jp/201308302049258168/
《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
《老いざる者、メドマイ/Medomai the Ageless》
http://himajin.diarynote.jp/201308272337083949/
《天界の執政官/Celestial Archon》
《海の神タッサ/Thassa, God of the Sea》
http://himajin.diarynote.jp/201308222026266864/
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
http://himajin.diarynote.jp/201308202023421810/
《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》(新テキスト)
http://himajin.diarynote.jp/201308141835585404/
《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》(旧テキスト)
《アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede》
http://himajin.diarynote.jp/201307312009464136/
《隆盛なるものエルズペス/Elspeth Ascended》(旧テキスト)
人に言われるまでまったく気付かなかったのですが、前回翻訳した公式記事(ttp://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/263)の原文がいつの間にか差し替えられてる!?
しかもルーリングについて書いてある内容がまるで正反対なんですけど・・・。一体全体なぜこうなったのかさっぱりですが、公式がこれじゃもう何を信じていいのか・・・。いやはや・・本当に何でこうなったのでしょう・・。
まず9月4日の時点での記事(私訳)では
とあったのですが、これがいつの間にか
という文章にすり替えられています。最初は「オーラの対象が除去されたら涙目なのでインスタント除去をかいくぐらなきゃ」となっていたのに新しい文章では「オーラが対象不適正で涙目な時代はもう終わりなのです(キリッ)これからはクリーチャーとして場に出るのです!」とか完全に逆になってるじゃないですか・・。何が起きてるのかさっぱりなんですけどこれについて釈明してる文章ないんですかね・・。どっちが正しいか分かりませんけど新しい文章をとりあえずは信用すべきですかね。
対象不適正になった場合クリーチャーに戻るってことは、授与のルールに「解決時に対象がいればクリーチャーであることを失いオーラとして解決し、いなければクリーチャーとして解決する」と定めるのかもしれませんが、だとすると授与で唱えたエンチャント・クリーチャーは当初予想した「非クリーチャー呪文として唱えられる」という仮説が誤っているのかもしれませんね。あくまでエンチャント・クリーチャーとして唱えられた対象も取るオーラ呪文で、解決時にパーマネントタイプをいじる、といった挙動が自然でしょうか。
いずれにしても授与の適当な注釈分だけで予想するのは無理があるので、正確なCR更新を待つべきでしょうねえ。メカニズム系はCR更新の前に挙動を教えてくれるはずの公式記事なはずなのに、それが機能してないってどういうことなんでしょうね。
とりあえず過去に書いた該当記事には注記しておきます。結果的にデマを流すことになってしまって本当にごめんなさい。。
MTGとりびあ http://himajin.diarynote.jp/201207161549371261/
ルーリングを紹介したカード
http://himajin.diarynote.jp/201309011520012114/
《太陽の勇者エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》(新テキスト)
《岩枷/Chained to the Rocks》
http://himajin.diarynote.jp/201308302049258168/
《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
《老いざる者、メドマイ/Medomai the Ageless》
http://himajin.diarynote.jp/201308272337083949/
《天界の執政官/Celestial Archon》
《海の神タッサ/Thassa, God of the Sea》
http://himajin.diarynote.jp/201308222026266864/
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
http://himajin.diarynote.jp/201308202023421810/
《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》(新テキスト)
http://himajin.diarynote.jp/201308141835585404/
《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》(旧テキスト)
《アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede》
http://himajin.diarynote.jp/201307312009464136/
《隆盛なるものエルズペス/Elspeth Ascended》(旧テキスト)
人に言われるまでまったく気付かなかったのですが、前回翻訳した公式記事(ttp://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/263)の原文がいつの間にか差し替えられてる!?
しかもルーリングについて書いてある内容がまるで正反対なんですけど・・・。一体全体なぜこうなったのかさっぱりですが、公式がこれじゃもう何を信じていいのか・・・。いやはや・・本当に何でこうなったのでしょう・・。
まず9月4日の時点での記事(私訳)では
危険性
彼女らをいつオーラとして唱えるかに気を付けなくてはなりません。4マナか5マナ、または6マナも支払った結果、オーラの対象がただどかされただけなんて展望はうんざりしますよね。鍵となるのは、いつ授与能力を解決させることができるのかを見出すということです。いったん無事にクリーチャーに付けば、ちゃんとバックアッププランもありますので、クリーチャーが殺されないかについてすっかり気にならなくなります。
このカードサイクルが即ピック級の呪文になるかどうか、またはパックの真ん中まで流されるかどうかを決める上で、テーロスにおける能力、カードタイプ、除去呪文の軽さが非常に重要な役割を持ちます。もしこのセットに十分なインスタント除去があるのであれば、自分のクリーチャーにこれらの格別な贈り物をどのくらい授与するかについて調整しないといけないかもしれませんね。
同じことが《平和な心》系の除去についても言えます。ただ好機を待つことで、さらに別のオーラによって一石三鳥になることだけを目指して授与能力を使うのです。数週間後のことは完全には分かりませんので、単にこれらがプレイに値するものと想定していくつもりです。
私が遊んできたほとんどのフォーマットにおいて、彼女らは多くの長所を持った信頼出来るカードになるでしょう。
とあったのですが、これがいつの間にか
危険性
リミテでもっと活躍できるオーラを作るという試みが過去より見られてきました。族霊鎧のようなメカニズムはオーラの点数を高めることに貢献してきましたが、依然としてオーラが常に持ちあわせてきた危険性からは逃れられませんでした:もしオーラの対象になっているクリーチャーが死亡するか戦場を離れてしまった場合、ただの1対2交換となってしまいました。それはリミテで敗北を喫する最短経路なのです。
テーロスではそのような日々とはおさらばです。万が一対象に何か起きたとしても結局のところクリーチャーを得ることができるということに安心して、今や堂々と授与カードをスタックに叩きつけることができるのです。それなら1対1交換に過ぎませんね!それは私達にとってだいぶ良いことなのです。
危険性は授与カードの解決に成功した後にも低減されています。オーラにより巨大で頼もしいクリーチャーを生み出した結果《送還》系の効果で人生台なしにされただけだった、なんていうことが何度ありましたか?授与カードを詰め込んでいればそのような日々ともおさらばです。授与カードは単に外れてエンチャント・クリーチャーになり、元の対象を唱え直せるまで戦況を保てる状況です。
この進撃に真に水を差すには、そのクリーチャーを戦場に留めながらも置物にする《平和な心》系の除去を使うことです。こういった除去に、そしてそれがテーロスにおいて価値の出るものかどうかに、私達は注視し続けてみます。
という文章にすり替えられています。最初は「オーラの対象が除去されたら涙目なのでインスタント除去をかいくぐらなきゃ」となっていたのに新しい文章では「オーラが対象不適正で涙目な時代はもう終わりなのです(キリッ)これからはクリーチャーとして場に出るのです!」とか完全に逆になってるじゃないですか・・。何が起きてるのかさっぱりなんですけどこれについて釈明してる文章ないんですかね・・。どっちが正しいか分かりませんけど新しい文章をとりあえずは信用すべきですかね。
対象不適正になった場合クリーチャーに戻るってことは、授与のルールに「解決時に対象がいればクリーチャーであることを失いオーラとして解決し、いなければクリーチャーとして解決する」と定めるのかもしれませんが、だとすると授与で唱えたエンチャント・クリーチャーは当初予想した「非クリーチャー呪文として唱えられる」という仮説が誤っているのかもしれませんね。あくまでエンチャント・クリーチャーとして唱えられた対象も取るオーラ呪文で、解決時にパーマネントタイプをいじる、といった挙動が自然でしょうか。
いずれにしても授与の適当な注釈分だけで予想するのは無理があるので、正確なCR更新を待つべきでしょうねえ。メカニズム系はCR更新の前に挙動を教えてくれるはずの公式記事なはずなのに、それが機能してないってどういうことなんでしょうね。
とりあえず過去に書いた該当記事には注記しておきます。結果的にデマを流すことになってしまって本当にごめんなさい。。
【翻訳記事】Bestow The Gift of Value
2013年9月4日 日常 コメント (6)目次 http://himajin.diarynote.jp/201103131200449531/
MTGとりびあ http://himajin.diarynote.jp/201207161549371261/
ルーリングを紹介したカード
http://himajin.diarynote.jp/201309011520012114/
《太陽の勇者エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》(新テキスト)
《岩枷/Chained to the Rocks》
http://himajin.diarynote.jp/201308302049258168/
《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
《老いざる者、メドマイ/Medomai the Ageless》
http://himajin.diarynote.jp/201308272337083949/
《天界の執政官/Celestial Archon》
《海の神タッサ/Thassa, God of the Sea》
http://himajin.diarynote.jp/201308222026266864/
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
http://himajin.diarynote.jp/201308202023421810/
《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》(新テキスト)
http://himajin.diarynote.jp/201308141835585404/
《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》(旧テキスト)
《アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede》
http://himajin.diarynote.jp/201307312009464136/
《隆盛なるものエルズペス/Elspeth Ascended》(旧テキスト)
どうも、やばいドラゴンが出てますね。前回の記事でだいぶドラゴンストンピィ/Dragon Stompyを押しましたが、ますますおもしろくなりそうです。
それはそうと以前授与/Bestowのルーリング書いたときに注釈文から推測で色々述べましたのでしたが、公式の記事(ttp://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/263)を見る限りはまあ恐らくあってはいたみたいですね。
一応参考までに、該当部分の翻訳を載せておきます。リミテには疎いですが速攻うんぬんとか勉強になりますねえ。
※追記
いつの間にか公式の該当記事がすり替わっています。以下に書いてある内容は既に削除されまったく逆の挙動が解説されているので、参考にしないで下さい。
以下訳文。
MTGとりびあ http://himajin.diarynote.jp/201207161549371261/
ルーリングを紹介したカード
http://himajin.diarynote.jp/201309011520012114/
《太陽の勇者エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》(新テキスト)
《岩枷/Chained to the Rocks》
http://himajin.diarynote.jp/201308302049258168/
《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
《老いざる者、メドマイ/Medomai the Ageless》
http://himajin.diarynote.jp/201308272337083949/
《天界の執政官/Celestial Archon》
《海の神タッサ/Thassa, God of the Sea》
http://himajin.diarynote.jp/201308222026266864/
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
http://himajin.diarynote.jp/201308202023421810/
《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》(新テキスト)
http://himajin.diarynote.jp/201308141835585404/
《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》(旧テキスト)
《アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede》
http://himajin.diarynote.jp/201307312009464136/
《隆盛なるものエルズペス/Elspeth Ascended》(旧テキスト)
どうも、やばいドラゴンが出てますね。前回の記事でだいぶドラゴンストンピィ/Dragon Stompyを押しましたが、ますますおもしろくなりそうです。
それはそうと以前授与/Bestowのルーリング書いたときに注釈文から推測で色々述べましたのでしたが、公式の記事(ttp://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/263)を見る限りはまあ恐らくあってはいたみたいですね。
一応参考までに、該当部分の翻訳を載せておきます。リミテには疎いですが速攻うんぬんとか勉強になりますねえ。
※追記
いつの間にか公式の該当記事がすり替わっています。以下に書いてある内容は既に削除されまったく逆の挙動が解説されているので、参考にしないで下さい。
以下訳文。
メカニズム
これは一体何が起こっているのでしょう?クリーチャーでもありかつエンチャントであるとはどういう意味なのでしょう?これはそもそも機能するのでしょうか?
まず、このニンフ(※訳注:紹介されている授与を持つカードたちのクリーチャータイプです)たちはクリーチャーとエンチャントの両方であるので、どちらか(または両方の)カードタイプについての条件を満たします。もし戦場に出ているエンチャントの数を考慮するカードを出しているならば、これらはその数に含まれます。
これはたいてい長所になりますが、短所にもなります。通常《帰化》のようなカードはサイドに落とされるものですが、テーロスにおいてはこの種のカードが存分にクリーチャーを破壊しうるように思われます。
次に、彼女らには授与コストと通常の唱えるためのコストで相異なるマナコストがあることにお気付きでしょう。ここからが面白くなるところです。
いつどのように彼女らを唱えるか、決めることができるのです:
選択肢1:エンチャント・クリーチャーとして唱える。
こちらが単純な方の選択になります。リミテではこういったクリーチャーを唱えるのも慣れていますね。
これらのカードをクリーチャーとして評価する上で、いくつか心に留めておかなければなりません。1つは、彼女らがただのクリーチャーではないということです。彼女らはエンチャントでもありますし、それはテーロスにおいて重要なことです。2つ目に、彼女らにはまったく別の使い方があるということ、そしてその一面を度外視して彼女らを評価してはならないということ、そういったことを心に留めておかなければなりません。
選択肢2:オーラとして唱える。
さて奇妙なことになってまいりましたね。《灰色熊》(※訳注:2/2の彼女らのことです)をオーラとして唱えていいのですか?
それでもしそのオーラが何らかの理由で外れた場合、それは《灰色熊》になるのですか?
ええ、そういうことです。
これらはいずれもその授与コストで唱えてあげることで、自陣のクリーチャーを大変な脅威に仕立て上げることができます。その脅威が倒されたら残念賞として素敵なクリーチャーをいただきです。
なるほど。私には一石二鳥に聞こえますね。そして一石二鳥という響きが好きなのも確かです(お得って響きと同じ香りがするのです)。
多能性
これらのカードの最も大きな長所の1つは、ゲームの序盤はマナカーブに沿ったクリーチャーとして唱え、ゲームの終盤は大勢を揺るがすオーラとして唱えるという選択肢があることです。こういうことは普通カードの価値としては見過ごされ過小評価されているものです。ローウィンからの想起のメカニズムを思い出しますね。想起は実際とても強力であることが証明されたのでした。
テーロスリミテの大半のゲームにおいて、序盤で他にあまりやることがなければこれらを唱えているとしましょう。しかしゲームが若干長引いたとき、ただのクリーチャーであるそれ自体は恐らくやや残念なものでしょうが、彼女らは素晴らしき今引きに寄与してくれるでしょう。
授与コストを払った上でこれらのうち1つを着地させたとき、得られるテンポアドバンテージはゲームの均衡を一気に崩すでしょう。彼女らは実際には誰も速攻のメカニズムを与えてはいないにもかかわらず、解決すればみなそのように感じるでしょう。殴れなかったクリーチャーを活用することで、加えてある種の戦闘周りの能力を付与することで、単に前のターンには存在しなかった巨大で恐ろしいまでの脅威を生み出すのです。おお、しかも今すぐ殴れるようになるのです!
危険性
彼女らをいつオーラとして唱えるかに気を付けなくてはなりません。4マナか5マナ、または6マナも支払った結果、オーラの対象がただどかされただけなんて展望はうんざりしますよね。鍵となるのは、いつ授与能力を解決させることができるのかを見出すということです。いったん無事にクリーチャーに付けば、ちゃんとバックアッププランもありますので、クリーチャーが殺されないかについてすっかり気にならなくなります。
このカードサイクルが即ピック級の呪文になるかどうか、またはパックの真ん中まで流されるかどうかを決める上で、テーロスにおける能力、カードタイプ、除去呪文の軽さが非常に重要な役割を持ちます。もしこのセットに十分なインスタント除去があるのであれば、自分のクリーチャーにこれらの格別な贈り物をどのくらい授与するかについて調整しないといけないかもしれませんね。
同じことが《平和な心》系の除去についても言えます。ただ好機を待つことで、さらに別のオーラによって一石三鳥になることだけを目指して授与能力を使うのです。数週間後のことは完全には分かりませんので、単にこれらがプレイに値するものと想定していくつもりです。
私が遊んできたほとんどのフォーマットにおいて、彼女らは多くの長所を持った信頼出来るカードになるでしょう。
目次 http://himajin.diarynote.jp/201103131200449531/
初めてアクセスが1900[人/日]超えてました‥。
アクセス数なんてのはその日の日記だけでなく前日の日記をいつ書いたかでも全然変わるものなので多少の上下は気にしませんが、いつもはせいぜい1000~1300[人/日]なのでそれと比べてびっくり。名もないゆとりプレイヤーにも関わらず色んな方々に読んでもらえているという実感は励みになりますね。
喜ばしい反面、どっかに晒されてないか心配する小心者でした(¦3_ )=
初めてアクセスが1900[人/日]超えてました‥。
アクセス数なんてのはその日の日記だけでなく前日の日記をいつ書いたかでも全然変わるものなので多少の上下は気にしませんが、いつもはせいぜい1000~1300[人/日]なのでそれと比べてびっくり。名もないゆとりプレイヤーにも関わらず色んな方々に読んでもらえているという実感は励みになりますね。
喜ばしい反面、どっかに晒されてないか心配する小心者でした(¦3_ )=
目次 http://himajin.diarynote.jp/201103131200449531/
英雄vs怪物についての翻訳記事(http://mtg-jp.com/reading/translated/023403/)についてですが、デッキレシピの直前の3段落の
we get to see monstrosity→怪物化という能力がある
keyword action→キーワード行動
Both of these keywords→二つのキーワード能力
の訳はどういうことなんでしょうね。
まずMonstrosityは能力名ではなく処理名でした。そしてキーワード行動は[M10]で廃語になった訳語で、正しくはキーワード処理です。そして最後の誤訳の1文はそもそも非常に意訳的なのですが、原文のkeywordsは怪物化/怪物的と英雄的について言っているので、少なくともここはキーワード能力ではなく単なるキーワードのことであるはず・・。
怪物化はあくまでキーワード能力ではなくキーワード処理であると原文にはしっかり書いてありますし、英雄的も1つの能力ではなく似通った能力をくくった能力語であることが書いてありますので、これらの誤訳を見るとルールを完全に誤解しているようにしか見えないような。
英雄vs怪物についての翻訳記事(http://mtg-jp.com/reading/translated/023403/)についてですが、デッキレシピの直前の3段落の
we get to see monstrosity→怪物化という能力がある
keyword action→キーワード行動
Both of these keywords→二つのキーワード能力
の訳はどういうことなんでしょうね。
まずMonstrosityは能力名ではなく処理名でした。そしてキーワード行動は[M10]で廃語になった訳語で、正しくはキーワード処理です。そして最後の誤訳の1文はそもそも非常に意訳的なのですが、原文のkeywordsは怪物化/怪物的と英雄的について言っているので、少なくともここはキーワード能力ではなく単なるキーワードのことであるはず・・。
怪物化はあくまでキーワード能力ではなくキーワード処理であると原文にはしっかり書いてありますし、英雄的も1つの能力ではなく似通った能力をくくった能力語であることが書いてありますので、これらの誤訳を見るとルールを完全に誤解しているようにしか見えないような。
目次 http://himajin.diarynote.jp/201103131200449531/
今日は将棋しながらお絵描きする配信をしました。
しばらく放置してた作品、《ピカチュウとカビゴンの夏休み》がようやく無事完成しました。
いつも仲良しのピカチュウとカビゴンが待ちに待った夏休みに草原で大玉転がしをして遊んでる光景を描いたものです。
やっぱり一番苦労したのが油絵調の背景の塗り方です。イメージはあったのですがうまく絵にできなくて困ってましたが頑張ってひたすら色を画面に叩きつける感じに塗り上げました。
相変わらずマウスとフリーのお絵描きソフトで描いているので仕上げの中途半端さは否めませんが、とりあえずこの絵はこれで満足です( : 3 _ )= カビゴンと他のタッチがまるで違う辺りもう目をつむりましょう。
次は描き途中の悪斬なんとかしないとなあ。。他にも描きたい絵は色々あるのですが、悪斬は後一歩で完成の所でもう1・2年放置してる気がするので何とかしたいです。
PS:さえずり使ってるんですが、フォローリクエストってお知らせ機能ないんですかね。今までずっと気付かずにリク溜まりっぱなしでした。。
今日は将棋しながらお絵描きする配信をしました。
しばらく放置してた作品、《ピカチュウとカビゴンの夏休み》がようやく無事完成しました。
いつも仲良しのピカチュウとカビゴンが待ちに待った夏休みに草原で大玉転がしをして遊んでる光景を描いたものです。
やっぱり一番苦労したのが油絵調の背景の塗り方です。イメージはあったのですがうまく絵にできなくて困ってましたが頑張ってひたすら色を画面に叩きつける感じに塗り上げました。
相変わらずマウスとフリーのお絵描きソフトで描いているので仕上げの中途半端さは否めませんが、とりあえずこの絵はこれで満足です( : 3 _ )= カビゴンと他のタッチがまるで違う辺りもう目をつむりましょう。
次は描き途中の悪斬なんとかしないとなあ。。他にも描きたい絵は色々あるのですが、悪斬は後一歩で完成の所でもう1・2年放置してる気がするので何とかしたいです。
PS:さえずり使ってるんですが、フォローリクエストってお知らせ機能ないんですかね。今までずっと気付かずにリク溜まりっぱなしでした。。
【配信告知】お絵かき将棋配信やります
2013年7月14日 日常久しぶりですがお絵かきしながら将棋やる配信します。
将棋はネット将棋をやるので凸したい方はご自由にどうぞ(╹◡╹ ↁ )ᗏ ≣
※追記
配信終了しました!ありがとうございました!
将棋はネット将棋をやるので凸したい方はご自由にどうぞ(╹◡╹ ↁ )ᗏ ≣
※追記
配信終了しました!ありがとうございました!
トキワのもりめいろ(何分で解ける?)
2013年6月25日 日常 コメント (7)
目次 http://himajin.diarynote.jp/201103131200449531/
子供向けのクイズとかパズルゲームとかって大人がやると結構難しいものですよね。固定観念持っちゃったりとか。何事にもわくわくしながら臨んでいた純粋な気持ちに戻って遊べば同じゲームでも違って見えるんじゃないでしょうかね。MTGでも将棋でも。
というわけでしばらく迷路に触れていないだろう大人には難しいと定評のあるトキワのもりめいろの画像を貼っておきますʕ̡̢̡ʘ̅͟͜͡ʘ̲̅ʔ̢̡̢
みなさんは何分で解けるでしょうか?
子供向けのクイズとかパズルゲームとかって大人がやると結構難しいものですよね。固定観念持っちゃったりとか。何事にもわくわくしながら臨んでいた純粋な気持ちに戻って遊べば同じゲームでも違って見えるんじゃないでしょうかね。MTGでも将棋でも。
というわけでしばらく迷路に触れていないだろう大人には難しいと定評のあるトキワのもりめいろの画像を貼っておきますʕ̡̢̡ʘ̅͟͜͡ʘ̲̅ʔ̢̡̢
みなさんは何分で解けるでしょうか?
最近の眠さ0(:3 )~Zzz (¦3▓▓▓
2013年6月10日 日常 コメント (2)近頃の悩みは夜すぐに眠くなってしまうことです。8~9時には頭がぼーっとし始めて10時になるともうお布団の誘惑に勝てないんですよねえ。その分朝は勝手に目が覚めてしまうので総合的には悪くはないのですが、夜眠すぎるのが気になります。家に帰る時間は10時前後が多いですしねえ。。
ところでルール変更後のレガシーはどんなデッキが増えそうですかね。とりあえず強化される《Karakas》と《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》と《暗黒の深部/Dark Depths》が全部使えるDDロックとか《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》入りDDピキュラ黒とかが個人的に面白そう。《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》好きなのでこれが2枚以上あっさり積めそうってだけで色々組みたくなりますね。黒の濃いDD黒緑とか。
サイド後にデッキ枚数変えるデッキとか出たりするんでしょうかね。個人的にサイド後の変化が分散値とか確率にどの程度影響を与えるかはそのうち計算して日記にしたいですね。デッキ数が3枚バランスよく増える程度ならkp基準にそこまで大きな影響を与えない的な日記(http://himajin.diarynote.jp/201108262249296306/)を以前書きましたが、15枚加えるやんちゃをしたら当然大きく影響が出るわけです。じゃあ間を取って1種4枚+土地2枚加えたりとかなると事故りやすさなどはどの程度変わるかとか気になってきますね。
ところでルール変更後のレガシーはどんなデッキが増えそうですかね。とりあえず強化される《Karakas》と《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》と《暗黒の深部/Dark Depths》が全部使えるDDロックとか《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》入りDDピキュラ黒とかが個人的に面白そう。《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》好きなのでこれが2枚以上あっさり積めそうってだけで色々組みたくなりますね。黒の濃いDD黒緑とか。
サイド後にデッキ枚数変えるデッキとか出たりするんでしょうかね。個人的にサイド後の変化が分散値とか確率にどの程度影響を与えるかはそのうち計算して日記にしたいですね。デッキ数が3枚バランスよく増える程度ならkp基準にそこまで大きな影響を与えない的な日記(http://himajin.diarynote.jp/201108262249296306/)を以前書きましたが、15枚加えるやんちゃをしたら当然大きく影響が出るわけです。じゃあ間を取って1種4枚+土地2枚加えたりとかなると事故りやすさなどはどの程度変わるかとか気になってきますね。
【感謝】300000hit✧(ゝω・)v
2013年5月18日 日常 コメント (11)目次 http://himajin.diarynote.jp/201103131200449531/
皆様の日々のご愛顧に感謝が尽きません。相変わらず見るに耐えない文章を叩きつけてしまっている日記ですが、こうして読んで下さる皆様がいらっしゃることで諦めずに続けられています。名もない弱小プレイヤーですが今後も宜しくお願いします。ここ1年くらい更新頻度が遅くなってますが、これを励みにもう少し頑張っていこうと思います⊂(・ω・)∩
皆様の日々のご愛顧に感謝が尽きません。相変わらず見るに耐えない文章を叩きつけてしまっている日記ですが、こうして読んで下さる皆様がいらっしゃることで諦めずに続けられています。名もない弱小プレイヤーですが今後も宜しくお願いします。ここ1年くらい更新頻度が遅くなってますが、これを励みにもう少し頑張っていこうと思います⊂(・ω・)∩