レシピ変更後:http://himajin.diarynote.jp/201203302155559466/
デッキ一覧:http://himajin.diarynote.jp/201102172159081800/

【デッキレシピ(和英)】

// Lands
4 [ON] 《森/Forest》 (3)
2 [ON] 《平地/Plains》 (4)
2 [ON] 《山/Mountain》 (1)
4 [ON] 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4 [ON] 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4 [ALA] 《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine》

// Creatures
4 [4E] 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 [CFX] 《貴族の教主/Noble Hierarch》
4 [ARB] 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4 [CFX] 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4 [ALA] 《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
2 [ON] 《ヒストロドン/Hystrodon》

// Spells
4 [4E] 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 [4E] 《稲妻/Lightning Bolt》
4 [4E] 《ハルマゲドン/Armageddon》
3 [ALA] 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
3 [ALA] 《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》

// Sideboard
SB: 3 [CH] 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
SB: 2 [CFX] 《流刑への道/Path to Exile》
SB: 4 [CFX] 《散弾の射手/Scattershot Archer》
SB: 2 [ALA] 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
SB: 4 [ON] 《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》


このレシピは古いです。最新版の記事はこちらです。
→赤緑白聖遺ゲドンhttp://himajin.diarynote.jp/201203302155559466/


【メモ】
赤緑白ナヤビートボードコントロール[ON]-[ALA]-[4E]。[ON]のカードパワーというか有効色フェッチパワーを[ALA]と[4E]でオブラートに包んだデッキです。相手のクリーチャーをソープロや稲妻やアジャニといった多めの除去で捌きつつファッティやPWを出して盤面が固定されたらゲドンで優位性を保つ感じの昔ながらのゲドンボードコントロールで、そのために8マナクリにしてゲドンを打ちやすくしています。

メタにはBig Mana、Faerie、Quicken Toastを意識しました。というかやや流行のBig Manaに対しメインからゲドンを積めるデッキとして構築したデッキです。ただし重いボードコントロールなのでクロックパーミにはきついところがあり、それでクロックパーミの代表としてFaerieを仮想敵にしました。

【サイド】
メインから除去が多く置物破壊や土地破壊やPWにファッティもあるため色んな相手にそれなりの回りができるので、サイドは墓地対策、追加の汎用除去、トークン対策、続唱や親和エルフへの対策、追加の土地破壊と広く浅くに取りました。

Big Manaには追加の土地破壊を。またマナクリを使うのではなく《永遠の証人/Eternal Witness》や《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》を使うようなアドバンテージ重視のBig Manaには稲妻は減らしましょう。
OUT
4 [4E] 《稲妻/Lightning Bolt》
IN
SB: 4 [ON] 《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》

Faerieには射手を積みましょう。また稲妻単体では《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》に効かないのでさらに流刑を入れましょう。ただし稲妻も霧縛りの餌を落としたり《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》や《変わり谷/Mutavault》を焼けるので残します。射手が出れば霧縛りも落とせますしね。減らすカードの筆頭は攻防共に活躍しにくいエルズペスで、他に減らすのは苦花やカウンターのせいで使いどころが難しいゲドンでしょう。ゲドンはいいタイミングで決まればかなり強いですが、そういう状況はファッティやPWが残せていて苦花も出されていない状況やこちらだけクロック量が多い状況くらいなので必要ないでしょう。
OUT
4 [4E] 《ハルマゲドン/Armageddon》
2 [ALA] 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
IN
SB: 2 [CFX] 《流刑への道/Path to Exile》
SB: 4 [CFX] 《散弾の射手/Scattershot Archer》

Quicken Toastは特殊地形ばかりなのでドワーフが強力です。相手のサイド後のクリーチャー選択次第ではファッティがかなり脅威なのでソープロは多めに残し、主に稲妻を減らしましょう。ただし本当にノンクリであることが推察できたり被覆持ちのクリーチャーしか採用されていないなら当然ですがソープロを優先して抜きます。
OUT
4 [4E] 《稲妻/Lightning Bolt》
IN
SB: 4 [ON] 《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer》


【デッキレシピ(英)】

// Lands
4 [ON] Forest (3)
2 [ON] Plains (4)
2 [ON] Mountain (1)
4 [ON] Windswept Heath
4 [ON] Wooded Foothills
4 [ALA] Jungle Shrine

// Creatures
4 [4E] Birds of Paradise
4 [CFX] Noble Hierarch
4 [ARB] Qasali Pridemage
4 [CFX] Knight of the Reliquary
4 [ALA] Woolly Thoctar
2 [ON] Hystrodon

// Spells
4 [4E] Swords to Plowshares
4 [4E] Lightning Bolt
4 [4E] Armageddon
3 [ALA] Elspeth, Knight-Errant
3 [ALA] Ajani Vengeant

// Sideboard
SB: 3 [CH] Tormod’s Crypt
SB: 2 [CFX] Path to Exile
SB: 4 [CFX] Scattershot Archer
SB: 2 [ALA] Ethersworn Canonist
SB: 4 [ON] Dwarven Blastminer

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