目次 http://himajin.diarynote.jp/201103131200449531/
デッキ一覧 http://himajin.diarynote.jp/201102172159081800/
レシピ変更後 http://himajin.diarynote.jp/201401310816325969/


【デッキレシピ(和英)】

// lands
4 [rtr] 《寺院の庭/Temple Garden》
4 [rtr] 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
5 [m14] 《平地/Plains》 (1)
11 [m14] 《森/Forest》 (1)

// creatures
4 [ths] 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 [ths] 《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4 [dgm] 《復活の声/Voice of Resurgence》
4 [rtr] 《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
4 [ths] 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4 [m14] 《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》

// spells
4 [rtr] 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
4 [rtr] 《議事会の招集/Call of the Conclave》
4 [dgm] 《ワームの到来/Advent of the Wurm》

// sideboard
sb: 2 [rtr] 《真髄の針/Pithing Needle》
sb: 3 [ths] 《異端の輝き/Glare of Heresy》
sb: 2 [m14] 《垂直落下/Plummet》
sb: 2 [rtr] 《隔離する成長/Sundering Growth》
sb: 3 [rtr] 《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》
sb: 2 [ths] 《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
sb: 3 [dgm] 《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage》
sb: 1 [rtr] 《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》


上のレシピは最新ではありません。更新後のレシピは以下のURLからご覧下さい。
→白緑セレズニアフラッシュhttp://himajin.diarynote.jp/201401310816325969/


【メモ】
アーキタイプ:セレズニアアグロ。[THS]環境スタンのレシピ3つ目はシンプルに2色にまとめてみました。低マナ域に無色シンボルを含まないカードが多いため、2色でもマナ基盤が不安になりますので《森の女人像/Sylvan Caryatid》の活躍に期待が高まりますね。今回のコンセプトはひたすら高タフネスのカードを叩きつけることです。2マナ域から《マグマの噴流/Magma Jet》で落ちない3/3の《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》と《議事会の招集/Call of the Conclave》、3マナ域は4/4の《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》、そして4・5マナ域に5/5の《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》、《ワームの到来/Advent of the Wurm》、《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》とまあ非常にシンプルな4積みです。もっさり気味のカードが多いながらも序盤からマナレシオの高いクロックを用意できますし、土地が伸びた終盤にも怪物化持ちの《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》と《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》がボードへの影響力を落とさないのがいいですね。やっぱり《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》や《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》が落ちた今ビートにはフラッド後も強いクロックを重宝です。

クロック選択はかなり素直なものだと思いますが、いい感じに性質が違うカードが集まっているので結果的にゲームメイクしやすいかもしれませんね。例えばトークン生成が3種あるので《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》や《本質の散乱/Essence Scatter》で沈黙の序盤を噛みしめることも減ります。パワー4以下の高マナレシオカードが多いので積極的にコンバットを仕掛けていけば《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》を除去モードで使わせにくくなります。5/5が3種あるので《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》をとっている相手にも強気に出れます。まあこれらはゲームの状況から相手に最善を選択させにくくしてくれる要素、および相手に結果論的な裏目を味合わせやすい要素に過ぎないので、その分プレイする自分自身の読みに重きが必要になる点で私には向いていないかもしれませんね。私が使うならプレイできるものをどれでもいいからボードに叩きつけていくだけになりそうです_(:∧」∠)_それでもゲームになりやすいというのもグッドスタッフの強みですからね。

【サイド】
ビートミラーでは相手よりボードを充実させる以外に手がないので、ピンポイントに脅威を除ける《異端の輝き/Glare of Heresy》無理やり膠着線を打開できる《ナイレアの弓/Bow of Nylea》はだいぶ重宝しそうですね。白緑だと《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》と《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》と《アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede》辺りは戦線がびた止まりしかねないですし、《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》や《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》も出されちゃったらどうしようもないのでそれら全部を直接対処できる>《異端の輝き/Glare of Heresy》はえらいんじゃないですかね。(→結局環境に白があまりいなくなったらしいので異端の輝きは抜きました・・)赤相手にダメージレースで直接働きかけられる《ひるまぬ勇気/Unflinching Courage》もとりあえず3枚で。プロ白の《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》もこのままじゃどうしようもないので《垂直落下/Plummet》を2枚。《冒涜の悪魔/Desecration Demon》にもハンデスされなければ効く点で便利ですね。同じくプロ白の《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》は諦めます。居住がある《隔離する成長/Sundering Growth》は1枚くらいメインでもいいかもしれませんが、前環境では大活躍だった《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》が落ちてしまいアドと継続的なボード固定を得る手段がなくなってしまったので腐りうるカードは入れません。《漁る軟泥/Scavenging Ooze》が1枚なのはどうせ墓地利用はいないだろうという甘えと能動的にクリーチャーを落とせないから2枚目が腐るだろうという粉ミカンですね(:8)あとは《真髄の針/Pithing Needle》入れようかどうか迷い中。(→ウーズ抜いて針入れました)


【デッキレシピ(英)】

// Lands
4 [RTR] Temple Garden
4 [RTR] Selesnya Guildgate
5 [M14] Plains (1)
11 [M14] Forest (1)

// Creatures
4 [THS] Sylvan Caryatid
4 [THS] Fleecemane Lion
4 [DGM] Voice of Resurgence
4 [RTR] Loxodon Smiter
4 [THS] Polukranos, World Eater
4 [M14] Kalonian Hydra

// Spells
4 [RTR] Selesnya Charm
4 [RTR] Call of the Conclave
4 [DGM] Advent of the Wurm

// Sideboard
SB: 2 [RTR] Pithing Needle
SB: 2 [M14] Plummet
SB: 2 [RTR] Sundering Growth
SB: 3 [RTR] Rootborn Defenses
SB: 2 [THS] Bow of Nylea
SB: 3 [DGM] Unflinching Courage
SB: 1 [RTR] Trostani, Selesnya’s Voice

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