【2chd】白緑混神/Hybrid Gods [LRW]-[THS]-[4E]
2013年9月30日 2chd目次 http://himajin.diarynote.jp/201103131200449531/
デッキ一覧 http://himajin.diarynote.jp/201102172159081800/
【デッキレシピ(和英)】
// lands
4 [ch] 《真鍮の都/City of Brass》
4 [shm] 《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
6 [lrw] 《平地/Plains》 (2)
10 [lrw] 《森/Forest》 (4)
// creatures
4 [4e] 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 [4e] 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
2 [bng] 《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
4 [shm] 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4 [shm] 《萎れ葉の騎兵/Wilt-Leaf Cavaliers》
1 [ths] 《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》
2 [ths] 《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
4 [shm] 《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
// spells
4 [4e] 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1 [4e] 《森の知恵/Sylvan Library》
4 [lrw] 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 [ths] 《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
// sideboard
sb: 2 [ch] 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
sb: 3 [4e] 《冬の宝珠/Winter Orb》
sb: 2 [bng] 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
sb: 3 [lrw] 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
sb: 2 [lrw] 《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》
sb: 1 [shm] 《掻き集める梢/Raking Canopy》
sb: 2 [shm] 《引き裂く突風/Fracturing Gust》
※2chdは「ツーサイクル」の非公式フォーマットです。詳しくはWiki(http://www35.atwiki.jp/nanjitumtg/pages/370.html)をご覧ください。
【メモ】
アーキタイプ:白緑アグロ。([THS]時の記事ですが[BNG]参入でレシピを更新しました。)多めの置物と混成マナのクリーチャーで体よく2種の神《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》と《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》をクリーチャー化させてそのまま殴るデッキです。《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》は神々とマナ域がかぶっていたし4マナが最高到達点ですので採用しませんでした。神々の打点と除去耐性と直接コンバットに干渉する能力はPWとは違った厄介さを見せてくれるのではないでしょうか。もう1つデッキの中核となるのが《ナイレアの弓/Bow of Nylea》です。緑単タッチ白除去という構成なのですがマナ基盤が貧弱なため《真鍮の都/City of Brass》を4積みしていて、そのライフを賄うために弓は《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》とともに踏ん張っていただきます。また+1/+1カウンターを乗せる能力はキッチンの頑強を使いまわせてマナクリも化けますし、相手が高速アグロでなければキッチンと弓の2枚看板で得たライフをそのまま《森の知恵/Sylvan Library》でカードアドバンテージに変換できるのもいいですね。シャッフル手段がないので強気に引きましを選べること自体が重要だと思います。そしてもちろん接死付与はコンバットを強気にできナイレア本人のトランプル付与ともマッチします。飛行への2点ティム能力は《昆虫の逸脱者/Insectile Aberration》、《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》、《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》といった2chdでよく見る厄介な飛行クリーチャーを仕留められて白緑のボード干渉力の乏しさをカバーしてくれますね。
【サイド】
メタは青白デルバー/UW Delver、感染/Infect、親和/Affinity、青白タップアウト/UW TOを意識しました。かんなり怨念サイドです(ヽ’ω`)まあ[LRW]と[4E]のカードパワーがあるので多少サイドボードが偏っていても地力で頑張れるんじゃないでしょうかね(適当)
青白デルバー/UW Delverには地上戦寄りの神々を抜いてウィルケア兼ブロッカーのガドッグと梢を。神々がクリーチャー化できる局面がデルバー相手に来てるならその時点で割と勝ってそうですしね。
OUT(4)
1 [ths] 《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》
2 [ths] 《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
1 [4e] 《森の知恵/Sylvan Library》
IN(4)
sb: 3 [lrw] 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
sb: 1 [shm] 《掻き集める梢/Raking Canopy》
感染/Infectには森知恵でガンガンライブラリー掘ってツキノテブクロ引けるように祈りましょう。そうでもしないとファイクルがナイレア以外で止まりません・・。弓は墨蛾落とせますがゲインも弱いし代わりに茶対策入れますのでさすがにサイド後は抜きますかね。
OUT(5)
2 [shm] 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1 [ths] 《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》
2 [ths] 《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
IN(5)
sb: 2 [bng] 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
sb: 3 [lrw] 《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》
親和/Affinityには茶対策全投入。ツキノテブクロもプロテクション無視できるので投入。
OUT(6)
1 [ths] 《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》
4 [shm] 《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
1 [4e] 《森の知恵/Sylvan Library》
IN(6)
sb: 2 [bng] 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
sb: 3 [lrw] 《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》
sb: 1 [shm] 《引き裂く突風/Fracturing Gust》
青白タップアウト/UW TOにはウィンターをオーブする感じで行きましょう。コンバット強化のナイレアと弓は抜きます。また壁のタフが4なのでマナクリから3マナ域につなげる動きが弱く、複数引いて展開した場合も全体除去のリスクを高めてしまうので、マナ基盤の安定に寄与しないラノエルは減らします。代わりに2マナ域が充実するのでマナカーブを調整する感じで。減らしたマナクリも増やした2マナ域も引かずゲームを低速化されると圧倒的に不利なのですが、そもそもボードコントロール力の高いデッキに純ビートが挑むわけなので多少都合のいい引きを期待しましょう。
OUT(6)
2 [4e] 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
2 [ths] 《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
2 [ths] 《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
IN(6)
sb: 3 [4e] 《冬の宝珠/Winter Orb》
sb: 3 [lrw] 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
【デッキレシピ(英)】
// Lands
4 [CH] City of Brass
4 [SHM] Wooded Bastion
6 [LRW] Plains (2)
10 [LRW] Forest (4)
// Creatures
4 [4E] Birds of Paradise
4 [4E] Llanowar Elves
2 [BNG] Brimaz, King of Oreskos
4 [SHM] Kitchen Finks
4 [SHM] Wilt-Leaf Cavaliers
1 [THS] Heliod, God of the Sun
2 [THS] Nylea, God of the Hunt
4 [SHM] Wilt-Leaf Liege
// Spells
4 [4E] Swords to Plowshares
1 [4E] Sylvan Library
4 [LRW] Oblivion Ring
2 [THS] Bow of Nylea
// Sideboard
SB: 2 [CH] Tormod’s Crypt
SB: 3 [4E] Winter Orb
SB: 2 [BNG] Unravel the AEther
SB: 3 [LRW] Gaddock Teeg
SB: 3 [LRW] Moonglove Extract
SB: 1 [SHM] Raking Canopy
SB: 1 [SHM] Fracturing Gust
デッキ一覧 http://himajin.diarynote.jp/201102172159081800/
【デッキレシピ(和英)】
// lands
4 [ch] 《真鍮の都/City of Brass》
4 [shm] 《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
6 [lrw] 《平地/Plains》 (2)
10 [lrw] 《森/Forest》 (4)
// creatures
4 [4e] 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 [4e] 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
2 [bng] 《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
4 [shm] 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4 [shm] 《萎れ葉の騎兵/Wilt-Leaf Cavaliers》
1 [ths] 《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》
2 [ths] 《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
4 [shm] 《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
// spells
4 [4e] 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1 [4e] 《森の知恵/Sylvan Library》
4 [lrw] 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 [ths] 《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
// sideboard
sb: 2 [ch] 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
sb: 3 [4e] 《冬の宝珠/Winter Orb》
sb: 2 [bng] 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
sb: 3 [lrw] 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
sb: 2 [lrw] 《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》
sb: 1 [shm] 《掻き集める梢/Raking Canopy》
sb: 2 [shm] 《引き裂く突風/Fracturing Gust》
※2chdは「ツーサイクル」の非公式フォーマットです。詳しくはWiki(http://www35.atwiki.jp/nanjitumtg/pages/370.html)をご覧ください。
【メモ】
アーキタイプ:白緑アグロ。([THS]時の記事ですが[BNG]参入でレシピを更新しました。)多めの置物と混成マナのクリーチャーで体よく2種の神《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》と《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》をクリーチャー化させてそのまま殴るデッキです。《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》は神々とマナ域がかぶっていたし4マナが最高到達点ですので採用しませんでした。神々の打点と除去耐性と直接コンバットに干渉する能力はPWとは違った厄介さを見せてくれるのではないでしょうか。もう1つデッキの中核となるのが《ナイレアの弓/Bow of Nylea》です。緑単タッチ白除去という構成なのですがマナ基盤が貧弱なため《真鍮の都/City of Brass》を4積みしていて、そのライフを賄うために弓は《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》とともに踏ん張っていただきます。また+1/+1カウンターを乗せる能力はキッチンの頑強を使いまわせてマナクリも化けますし、相手が高速アグロでなければキッチンと弓の2枚看板で得たライフをそのまま《森の知恵/Sylvan Library》でカードアドバンテージに変換できるのもいいですね。シャッフル手段がないので強気に引きましを選べること自体が重要だと思います。そしてもちろん接死付与はコンバットを強気にできナイレア本人のトランプル付与ともマッチします。飛行への2点ティム能力は《昆虫の逸脱者/Insectile Aberration》、《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》、《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》といった2chdでよく見る厄介な飛行クリーチャーを仕留められて白緑のボード干渉力の乏しさをカバーしてくれますね。
【サイド】
メタは青白デルバー/UW Delver、感染/Infect、親和/Affinity、青白タップアウト/UW TOを意識しました。かんなり怨念サイドです(ヽ’ω`)まあ[LRW]と[4E]のカードパワーがあるので多少サイドボードが偏っていても地力で頑張れるんじゃないでしょうかね(適当)
青白デルバー/UW Delverには地上戦寄りの神々を抜いてウィルケア兼ブロッカーのガドッグと梢を。神々がクリーチャー化できる局面がデルバー相手に来てるならその時点で割と勝ってそうですしね。
OUT(4)
1 [ths] 《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》
2 [ths] 《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
1 [4e] 《森の知恵/Sylvan Library》
IN(4)
sb: 3 [lrw] 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
sb: 1 [shm] 《掻き集める梢/Raking Canopy》
感染/Infectには森知恵でガンガンライブラリー掘ってツキノテブクロ引けるように祈りましょう。そうでもしないとファイクルがナイレア以外で止まりません・・。弓は墨蛾落とせますがゲインも弱いし代わりに茶対策入れますのでさすがにサイド後は抜きますかね。
OUT(5)
2 [shm] 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1 [ths] 《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》
2 [ths] 《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
IN(5)
sb: 2 [bng] 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
sb: 3 [lrw] 《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》
親和/Affinityには茶対策全投入。ツキノテブクロもプロテクション無視できるので投入。
OUT(6)
1 [ths] 《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》
4 [shm] 《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
1 [4e] 《森の知恵/Sylvan Library》
IN(6)
sb: 2 [bng] 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
sb: 3 [lrw] 《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》
sb: 1 [shm] 《引き裂く突風/Fracturing Gust》
青白タップアウト/UW TOにはウィンターをオーブする感じで行きましょう。コンバット強化のナイレアと弓は抜きます。また壁のタフが4なのでマナクリから3マナ域につなげる動きが弱く、複数引いて展開した場合も全体除去のリスクを高めてしまうので、マナ基盤の安定に寄与しないラノエルは減らします。代わりに2マナ域が充実するのでマナカーブを調整する感じで。減らしたマナクリも増やした2マナ域も引かずゲームを低速化されると圧倒的に不利なのですが、そもそもボードコントロール力の高いデッキに純ビートが挑むわけなので多少都合のいい引きを期待しましょう。
OUT(6)
2 [4e] 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
2 [ths] 《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
2 [ths] 《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
IN(6)
sb: 3 [4e] 《冬の宝珠/Winter Orb》
sb: 3 [lrw] 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
【デッキレシピ(英)】
// Lands
4 [CH] City of Brass
4 [SHM] Wooded Bastion
6 [LRW] Plains (2)
10 [LRW] Forest (4)
// Creatures
4 [4E] Birds of Paradise
4 [4E] Llanowar Elves
2 [BNG] Brimaz, King of Oreskos
4 [SHM] Kitchen Finks
4 [SHM] Wilt-Leaf Cavaliers
1 [THS] Heliod, God of the Sun
2 [THS] Nylea, God of the Hunt
4 [SHM] Wilt-Leaf Liege
// Spells
4 [4E] Swords to Plowshares
1 [4E] Sylvan Library
4 [LRW] Oblivion Ring
2 [THS] Bow of Nylea
// Sideboard
SB: 2 [CH] Tormod’s Crypt
SB: 3 [4E] Winter Orb
SB: 2 [BNG] Unravel the AEther
SB: 3 [LRW] Gaddock Teeg
SB: 3 [LRW] Moonglove Extract
SB: 1 [SHM] Raking Canopy
SB: 1 [SHM] Fracturing Gust
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